社員一人ひとりが自分の仕事を好きでいて欲しいですし、
朝、目覚めたら早く会社に行きたいと思ってもらうことが
一番大事なことだと思います。

制服は排除し、私服を尊重しています。
誰でも今日はこの服が着たいということがありますよね。
細かいことですが個人のそんな気持ちを尊重することが大切なんです。

私自身がいつも気を付けているのは常に相手の立場に立つということです。
お客様の立場なら、社員の立場なら、どう思うか。
そんな風に物事を考えると、その立場の方が何を望んでいるのかがわかり、
その要求にきちんと応えることが出来る。
それが本当の意味の「親切」だと思います。

『10年たっても20年たっても、行きたくなる会社。』

そして、個々の自主性を尊重し、
自分たちの考えで仕事を進めていける環境であること。

それがネッツトヨタ大阪の真の姿です。